Hijacked

Hello, My iPad.

やっとアメリカ以外でもiPadが発売されましたねー。

5/10の予約開始からわずか3日間で予約打ち切りになってしまうわ、Apple Online Storeでも次回発送は6/7と、完全に出遅れた感100%だったんですが、どうしても欲しかったので滋賀県のApple正規代理店kitcutで予約の予約（次回入荷時の予約）をしていました。


2010.05.27 (Thu)
発売日前日

「ひょっとしたら・・・」と少し期待しながら、kitcutに行って「明日どうなの？」的なことを尋ねると、ちょうど予約者順に受け渡し受付の連絡を入れてる最中で、ラッキーなことに155番目の受付をしてくれました。


2010.05.28 (Fri)
iPad発売当日

14:40から受け渡しだったので店に行くとかなりのギャラリーが来てました。
購入したのはWi-Fiモデルの64GB。
受付からクレジットカードの審査やらでなんだかんだで40分ぐらいで入手できました。


2日間触りまくったけど、まだまだ可能性を秘めた最高のデバイスだと思います。

ここまでの感想としては、、、

「ノートブックはもう要らない」と言っても過言じゃないんじゃないっすかねー。
購入前から気になってた大きさと重さは全然気になりません。
ちょうどいいと思います。

ウェブブラウジングとメールはiPadだけで十分です。
それぐらい処理が速いです。

そして電子書籍。
これはもう時代の流れですね。
これから先、出版業者は電子書籍化にシフトしていくでしょう。
印刷・製本・運送・古紙回収といったコストが要らなくなるんですよ？
それに購読者側からすれば売り切れとか購入後の収納スペースなんかを気にしないで済むし。
iPadのような端末の登場で紙の文化が無くなるのではなく、新しい文化が始まるというポジティブな考え方が大切だと思います。

そして何よりイチオシしたいのがiPhoneよりも大きいマルチタッチスクリーン操作の直感性。
ただデカくしただけでここまで操作感が格段と向上するなんて想像できませんでした。
（もちろんスペックの向上もありますが。）
iPadの操作感は子供からお年寄りまでエイジレスにすぐに慣れるもんだと思います。
画面が大きいのでiPadを囲って友達・家族と一緒にウェブブラウジングしたり写真・動画を観たりゲームを楽しんだりと、これこそファミコン（ファミリーコンピューター）って感じです。


まだまだ書きたい事はありますが今回はここまで。

超スタイリッシュな使い方したいなー。


とりあえずしばらくは在庫は品薄の状態が続くそうなので、見つけたら即買いもアリなんじゃないっすかねー。
そして買おうか迷ってる人、ぜひぜひ触りに行ってみてください。