beatportが日本語ローカライズ
アメリカコロラド州デンバーに拠点を置くデジタルダンスミュージックストア beatport がついに日本語ローカライズされました。日本語の他、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語がサポートされています。
近々日本語化されるって聞いてたけど、昨日サイトにアクセスしたら日本語化されててビックリ。
これって日本におけるデジタルダウンロードのシェア率を物語ってますよね。beatportを知らない・利用したことがない人でも iTunes Store は知ってる・利用したことがあるって人、その他音楽ダウンロードサイトを利用したことがあるって人もいると思います。
これって日本におけるデジタルダウンロードのシェア率を物語ってますよね。beatportを知らない・利用したことがない人でも iTunes Store は知ってる・利用したことがあるって人、その他音楽ダウンロードサイトを利用したことがあるって人もいると思います。
こうなることによって、よく問題視される部分
(まぁたぶん一部の人間だけだろうと思うけど。)
(まぁたぶん一部の人間だけだろうと思うけど。)
アナログ vs デジタル
自分が好んでプレーしているダンスミュージックも元をたどればApple - LogicだったりAbleton - LiveだったりRoland - Sonarだったりと、こういったデジタルソフトを使って作られているものが大半で、自然と作風も音質もデジタルっぽさ・ハイファイ感が出やすいんですよね。
(すべてがすべてってワケじゃないです。)
でも正直な話、オレはどっちかっていうとアナログ音源のほうが好きです。
ローファイ感っていうかなんていうか・・・
もちろん、デジタル音源は否定しないし、アナログに勝ってる部分もあると思います。(実際、今はほとんどCDでDJしてます。)
音質についてアナログ音源とデジタル音源を掘りつめていくとキリがないんで書かないですけど。(気になった人はwikiってください。)
あくまで個人的な受け止め方として音質がいいことに超したことはないけど
どっちがいいんだとかじゃなくって、
「いい音楽を共感しようぜってことが大切ですよね」って思います。
こうやって世界的に有名な大手のダンスミュージックストアが日本に向けてアプローチをかけてきたってことはこれから先、どんどんカッコイイ音楽が入りやすくなってくることに繋がるだろうし、とてもナイスなことだと思いました。
This entry was posted on 2008/01/21 at 5:41 and is filed under blog, Music. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0.
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