未来型コンタクトレンズ
Posted by K-JI in blog on 2008/01/27
SF映画の世界がより現実に近づいてきました。
ワシントン大学の電気工学研究チームが開発し、米国電気電子技術者協会(IEEE)が主催する微小電気機械システム(MEMS)の国際会議で1月17日(米国時間)に発表されたこのコンタクトレンズ。
厚さ2〜3ナノメートルの電気回路と、極小(幅約0.3ミリメートル)の発光ダイオード(LED)を搭載。
ワシントン大学のプレスリリースによると、最低限の機能で、つまり、光学センサーとして働くピクセルが2、3個だけの表示装置としてのものなら、「かなり早い時期に」市販化が可能らしい!
ゆくゆくは無線通信機能に加えて無線受電装置や太陽電池もレンズの上に載せて、完全に無線駆動のディスプレイを目指すみたいです。
厚さ2〜3ナノメートルの電気回路と、極小(幅約0.3ミリメートル)の発光ダイオード(LED)を搭載。
ワシントン大学のプレスリリースによると、最低限の機能で、つまり、光学センサーとして働くピクセルが2、3個だけの表示装置としてのものなら、「かなり早い時期に」市販化が可能らしい!
ゆくゆくは無線通信機能に加えて無線受電装置や太陽電池もレンズの上に載せて、完全に無線駆動のディスプレイを目指すみたいです。
(レンズをうさぎの目に装着するテストでは、今のところ20分間連続装着まで成功しているとのこと)
これマジで欲しい。
WiFi機能でリアルタイムに自分の観てる映像を相手のレンズに送信できたりとかしたらヤバいっすよね。
This entry was posted on 2008/01/27 at 5:46 and is filed under blog. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0.
コメントを投稿